運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

二番目の兒童福祉事業に必要な経費、これにおきましては中身といたしましては中央兒童福祉審議会経費でありまするとか、兒童福祉司或いは相談所職員現任訓練費用でございまするとか、それからいろいろと周知徹底を図る費用でございまするとか、或いは要保護兒童の調査の費用でございまするとか、なおいろいろと細かい事務費がございまするが、補助金に相成りますると相談所補助金と、一時保護者補助金と、兒童福祉事務所

高田正已

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

原爆犠牲者等の援護に関する請願委員長報告)  第一〇八 元華北交通株式会社戰没社員遺家族等援護に関する請願委員長報告)  第一〇九 母子福祉法制定に関する請願(四十件)(委員長報告)  第一一〇 未帰還者留守家族援護等に関する請願委員長報告)  第一一一 元軍人軍属遺族保障制度確立等に関する請願委員長報告)  第一一二 元傷い軍人等福祉措置拡大に関する請願委員長報告)  第一一三 兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1952-06-24 第13回国会 衆議院 本会議 第60号

第四は、従来都道府県に設置しておりました兒童福祉司兒童相談所に設置することとしたことであります。第五は、地方財政法の一部を改正して、国が経費の全部または一部を負担する條項の中に兒童福祉施設及び里親に要する経費を追加し、これを昭和二十八年四月一日から施行することといたしたことであります。

丸山直友

1952-06-12 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第40号

現在の十一條には「兒童福祉司職務」という表題のもとに「都道府県に、兒童福祉司を置く。」そうして二項で、兒童福祉司の任務を書き、三項で、担当区域市町村長に対して協力を求める義務が書かれ、四項で、職務に関しては兒童相談所長指揮監督を受けるという條項なつております。現在の條文によりますと、兒童福祉司はどこに所属するのかが、必ずしも明確でございません。

中原武夫

1952-06-03 第13回国会 参議院 厚生委員会 第20号

山下義信君 兒童福祉司がこれを扱いまして、その児童福祉司はこれをどういうふうに処理をいたすことが予想されますでしようか。これはいろいろ兒童相談所に御厄介になることになりましようか、社会福祉事務所のほうへ掛合うてやるということになりましようか、それから兒童福祉司からの先は、そのルートはどういうふうになつて行くのでございましようか、これは私は不明なので承わつておくのです。実際の動きを……。

山下義信

1952-06-03 第13回国会 参議院 厚生委員会 第20号

山下義信君 これは私は兒童福祉司一段活動を期待せなければならん、兒童福祉司の今月までの努力には敬意を表しますが、一段と活気を帶びてやつてもらいたい。この兒童福祉司制度が従来一部にいろいろ論議せられておりますが、関係者一段の奮起といいますか、この兒童福祉司制度の全面的の刷新を願わなければならん、これについて何か当局にお考えがあれば承わりだいと思います。

山下義信

1952-03-27 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

寺島隆太郎紹介)  (第一六四五号)  母子福祉法制定請願外一件(松谷天光光君紹  介)(第一六五六号)  同外一件(首藤新八紹介)(第一六九三号)  同(並木芳雄紹介)(第一六九四号)  医療従業員給與改善に関する請願八百板正  君紹介)(第一六八六号)  国立病院地方移管反対に関する請願八百板  正君紹介)(第一六八七号)  国立福山病院存置請願福田昌子紹介)(  第一六八八号)  兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1952-03-13 第13回国会 参議院 厚生委員会 第11号

次に兒童福祉司は定員十名に対しまして四名を配置し得たに過ぎませず、従いまして行政指導も十分な活動も期待できないような状態であります。以上三法を直接担当いたしまする第一線機関である社会福祉事務所は諸種の困難な事情のため独立することができずに地方事務所の一組織として活動いたしております。

藤原道子

1952-03-13 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

)  同(北澤直吉紹介)(第一一六一号)  国立八日市病院存置請願河原伊三郎君紹  介)(第一一〇五号)  国立舞鶴病院存置請願小川半次紹介)(  第一一〇六号)  国立横浜病院存置請願永井要造紹介)(  第一一〇七号)  理容師及び美容師免許制度廃止反対に関する  請願山本猛夫紹介)(第一一〇九号)  国立福知山病院存置請願大石ヨシエ君紹  介)(第一一三〇号)  兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1952-03-04 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

厚生次官、法務刑政長官労働次官文部次官等の連名の通知がありまして、親元を離れ他人の家庭に養育されまたは雇用されている兒童保護についてという通牒を出しまして、そこでは兒童人権を尊重すべきこと、兒童の最大の幸福というものは、原則として両親のもとに健やかに育てられること、兒童基本的人権を尊重しなければならないこと等を強調して、義務教育をぜひ受けさせるように、教育委員会市町村学校、PTA、兒童福祉司

日高第四郎

1952-03-04 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

それには私ども機関といたしまして、兒童委員なり兒童福祉司なり、あるいは社会事業主事等がございまして、よく各方面と連絡をしてこれを見ることになつておるわけでありますが、     〔福田(喜)委員長代理退席委員長着席〕 それらの問題を調べるのには、あるいは学校就学兒童でありますと就学の状況、あるいは労働に従事しておる者は労働従事状態等によりまして、その形態から見て行つて、これが四親等内の親族であるかどうかということを

宮崎太一

1952-03-04 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

宮崎証人 大体人身売買の点で心配なのは、婦女子をいかがわしい職業に従事させる問題であろうかと思うのでありますが、里親制度につきましては、それとの関係はございませんので、里親となりまする者は、きわめて厳重にこれを調査し、そして所要の審議機関の手を通じまして、これを登録いたしておるのでありまして、また里親に委託いたしましてからは、兒童福祉司なり、あるいは兒童委員なりがよくこれに連絡をし、また兒童相談所長等

宮崎太一

1952-03-03 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

それから労働省関係は、労働基準局山形労働基準局長婦人少年局山形職員室主任法務関係山形地方検察庁検事正山形少年保護観察所長山形少年保護鑑別所長家庭裁判所長兒童福祉審議会長兒童相談所長、それから兒童福祉司が入つております。それから兒童委員代表警察関係、これは国警山形本部防犯統計課長なつております。

梅津龍夫

1952-02-15 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

福田昌子紹介)(第六四三号)  土建及び日雇労働者等に対する健康保險の全面  適用に関する請願寺島隆太郎紹介)(第五  九一号)  国立鈴鹿病院存置請願山手滿男紹介)(  第六一〇号)  福岡市に国立光明寮設置請願池見茂隆君紹  介)(第六三三号)  戰争犠牲者援護措置に関する請願池見茂隆  君紹介)(第六三四号)  遺族援護強化に関する請願西村英一紹介)  (第六三五号)  兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1952-01-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

アフター・ケア施設確立のため旧東京少年観護  所跡譲渡に関する請願松谷天光光紹介)(  第一四号)  国立病院地方移管反対に関する請願河原伊  三郎君紹介)(第一五号)  国立都城病院存置請願小山長規紹介)(  第一六号)  国民健康保険に対する給付費国庫負担に関する  請願淺利三朗紹介)(第一七号)  未帰還者留守家族国家補償強化に関する請願  (岡西明貞紹介)(第五二号)  兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

留守家族の国家補償に関する請願委員長報告)  第八六 理容美容業試験および免許制廃止反対に関する請願委員長報告)  第八七 国立都城病院地方移管反対に関する請願委員長報告)  第八八 戰争犠牲者国家補償に関する請願委員長報告)  第八九 社会福祉法および児童福祉法による措置費国庫補助請願委員長報告)  第九〇 国民健康保險事業療養給付費国庫補助に関する請願委員長報告)  第九一 兒童福祉司制度廃止反対

会議録情報

1951-11-27 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

池義郎紹介)(第五一一号) 三二 優生保護法による補導員制度確立に関する    請願菊池義郎紹介)(第五一二号) 三三 出産届等医師等証明書添附請願(菊    池義郎紹介)(第五二六号) 三四 国民健康保險に対する給付費国庫負担等に    関する請願東井三代次君紹介)(第五六    九号) 三五 保健婦助産婦看護婦法の一部改正に関する    請願青柳一郎紹介)(第五七〇号) 三六 兒童福祉司

会議録情報

1951-11-27 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

たとえば兒童福祉司廃止とかあるいは社会福祉司廃止とか、あるいは食品衛生法等廃止、あるいは公衆浴場法理容師法といつたような廃止の勧告をなされておりまするものの中には、実際上必要欠くべからざるものもあるのでありまして、これを廃止する場合、厚生行政の上に芳ばしからぬ事態になるということを憂えまして、各局長におかれては、当委員会とも十分緊密な連繋をとられて、これを可及的、有数適切の線で食いとめられるように

松永佛骨

1951-11-17 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

池義郎紹介)(第五一一号) 三二 優生保護法による補導員制度確立に関する    請願菊池義郎紹介)(第五一二号) 三三 出産届等医師等証明書添附請願(菊    池義郎紹介)(第五二六号) 三四 国民健康保險に対する給付費国庫負担等に    関する請願東井三代次君紹介)(第五六    九号) 三五 保健婦助産婦看護婦法の一部改正に関する    請願青柳一郎紹介)(第五七〇号) 三六 兒童福祉司

会議録情報

1951-05-28 第10回国会 参議院 厚生委員会 第33号

第十一條改正でございますが、これは社会福祉事業法制定に伴いまして、社会福祉司が一般的なケース・ワーカーとして、兒童及び妊産婦福祉に関する事項に関してケース・ワークすることになりましたので、それとの関係兒童福祉司兒童及び妊産婦福祉に関する事項のうち、特に高度の專門的技術を必要とする困難なケースを取扱うことといたしまして、右のような改正をいたしまして、その意義を明確にいたしました次第でございます

高田正巳

1951-05-19 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

学校との協力と申しますか、それにつきましては、今度の改正法の二十五條の二にも、若干改正をいたしておりまするように、兒童福祉関係職員の方で、兒童福祉司増員とか、相談所の拡充とか、それから新たにできまする福祉事務所社会福祉主事においてこれらを扱うということになるので、私どもの方の関係人聞は、従来よりは強力になつております。

高田正已

1951-05-19 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

松谷委員 今局長のお話でございますが、なかなか現状のような、ことに新制度による教育のまだ十分に整つていない場合に、そうした兒童福祉司との緊密なる連絡その他の問題について、ただ報告をするというような程度で、これがどうも私どもから考えて、完全に私ども法律に盛つて行こうとするようなその精神が十分に実現するかどうかということは、はなはだ疑問だと思うのでございます。

松谷天光光

1951-02-22 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

つまり今度は国の補助を伴うものについては意見が一致いたしておりますが、普通A系統とわれわれ呼んでおりますが、従来国の補助を伴つておりまして、そうして制度改制後国の補助を伴わなくなつたものにつきまして違いのございますのは、いろいろたくさんありまして、先ほどちよつと大ざつぱに申し上げたのでありますが、たとえば食品衛生監視員兒童福祉司、社会福祉主事でありますとか、実はこの項目は相当たくさんになつております

東條猛猪